K-PROJECT不定誌

2019年5月10日をもって、本ブログの更新は終了いたしました。今後はtwitter及びTumblrのブログをご覧下さいませ。
更新日時 2019年5月10日(金)

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勉強しやすい言語
 各観点から、(私の独断と偏見で選んだ)勉強するのが簡単な言語を見てみましょう。


1.発音
・スワヒリ語
 日本語と同様、mとn以外の子音には必ず母音が付き、日本人には発音しやすいです。
・イタリア語
 ヨーロッパの言語の中でも特に発音が日本人に分かりやすい言語。音楽記号(cressiendoやfortessimo等)をイメージしてみれば分かりやすいのではないでしょうか?

2.語彙
・英語
 アメリカやイギリスの影響で、英語由来の片仮名語は非常に多い。但し発音と意味は原型から変わっていることも。
・コリア語
 漢字語(但し表記はほぼ訓民正音)は発音が日本語のものと近く、それ以外も似通ったものは多い。それを理由に含むのか、古代朝鮮語と縄文語の共通点を研究する人もいる。

3.文法
・トルコ語
 文法が日本語に至近、方言と思って学習すれば、かなり習得しやすい。
・マレー語
 時制がなく、又修飾法も単純なので、世界的にも最も簡単な言語の一つと言われる。だからこそ、私も講座を開けるのだ(とはっきり断言できないのは何と言うべきか…)。

4.文章
・中国語
 やはり同じ漢字を使う言語だけあり、ある程度までは勉強せずとも理解可能。特に中国式新字体(簡体)ではなく旧字体(繁体)を使う広東語は尚更である。

5.総合評価
・エスペラント
 欧州言語を中心に作られてはいるが、発音、文法ともに分かりやすく、語彙は少ないながら造語力が強く、そんな問題も簡単にクリアできる。これこそ全世界で教育されるべき言語ではなかろうか、と私には思える。
・日本語
 何だかんだ言おうと、結局日本語圏の人間に最も学びやすいのは日本語なのである。


 図書館に、予約していた言語の本が届きました。十代の間に、百の言語を少しでもやってみよう、などというのは笑止千万でしょうか?
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賀毛女選・世界四大文字(BlogPet)
支線亭かもめの「賀毛女選・世界四大文字」のまねしてかいてみるね

現在、トルコ語使われた合字を廃止した文字、日本新字体を改良していた、トルコ語使わなかった「」とβにもあるが漢字とはラテン文字として存在し、現代ヘブライ文字な支配領域の影響を使っていた、読みが禁じられ、ベトナムや、ウクライナ語や朝鮮が同じギリシャ文字と日本、アラビア語、南アジアから北アフリカにかけて全世界であるが禁じられ、セディーユといった特徴を中心に使われ、彫刻や日本政府やスワヒリ語)、入ったためで広く使われていたためで、学校指導用にも日常的に使われるのメモになります?
某大手玩具小売店の似ており、それ以前に作り上げ(かつてシリアを廃止し、他の植民地支配時代にかけての方や具象画が選ばれるの広大な形になります。
尚、トルコ語使われ、読みがそれほど発展し、世界四千年以上の尺度だが多い(マレー語地域である。
因みに、台湾、実用はアクセントや一部の二文字(西語や一部の二文字な使用されたと、読みがそれほど発展した文字キリスト教の公用語にかけ、大半の言語ので、モンゴル語には中国文明で広く使わなかったが漢字とする文字(中国文明で使わなかったと、後の使用地域でヨーロッパのような支配時代の言語は東アジアで使われ、というの広大な支配時代にかけて全世界で、シンガポールなどがあります♪
余談だとしなかったの元というと広まったの尺度だとする際には亀の甲を持つ。
使用地域で広く使われるものが漢字という。

*このエントリは、ブログペットの「ルイス」が書きました。
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賀毛女選・世界四大文字
 現在、世界で使われる文字のうち、特に多く使われるのは、次の四つがあります。

・ラテン文字(ローマ字、ロマンアルファベット)
 ローマのラテン人が、ギリシャ文字を改良して作り出した表音文字。
 かつてはラテン人しか使わなかったが、後のローマ帝国の広大な支配領域の影響でヨーロッパの広範囲に広がった。さらに、大航海時代から列強の植民地支配時代にかけて全世界へと広まった。
 英語やスワヒリ語、インドネシア語等はラテン文字をそのまま使うが、大半の言語はアクセントやウムラウト、セディーユといった記号や、複数の文字を一つに合体させた合字を使って表記をする。
 因みに、「アルファベット」というのは、ギリシャ文字の初めの二文字、αとβによる。
主な使用言語:ラテン系言語、ゲルマン系言語の殆ど、オーストロネシア諸語(マレー語、フィリピノ語等)、トルコ語、フィンランド語、スワヒリ語、他多数

・キリル文字
 キリスト教の宣教師が、スラブ諸国(ロシア、ウクライナ、セルビア等)に布教する際に用いた、ギリシャ文字を元とする文字。
 母体が同じギリシャ文字なので、ラテン文字とは形の似ている文字が多いが、読みが異なる物も多い(例…В→v、Н→n、Р→r、С→s、У→u、Я→ya)。 変わった用例としては、ラテン文字の文の中にキリル文字を紛れ込ませる、というものがある(例・Ыu-Яay disc)。某大手玩具小売店の店名ロゴ等はそのいい例である。
主な使用言語…ロシア語、ウクライナ語、セルビア語、モンゴル語等


・アラビア文字(アレフベート)
 アラビア語やペルシア語に用いられる、南アジアから北アフリカにかけての文字。シナイ文字(イスラエルで使われていた、現代ヘブライ文字の母体となる文字)の影響を受けており、右から左への表記、子音のみの表記といった特徴を持つ。
 尚、アラビア文字圏にも書道はあるが、これはイスラム教で偶像崇拝が禁じられ、彫刻や具象画がそれほど発展しなかったためであろう。
 余談だが、ギリシャ文字の元となったフェニキア文字(かつてシリアを中心に使われた文字)、これもシナイ文字由来という。その為、ヘブライ文字共々最初の二文字の名前が「アレフ」「ベート」と、ギリシャ文字のそれと近いものである。
 使用言語…アラビア語、ペルシア語等

・漢字
 世界四大文明の一つ、中国文明で生まれた、現在使用されるものではおそらく世界で最も古く(四千年以上の使用歴)、文字数も最も多い(数万種類)であろう文字。
 母体は亀の甲を火にかけ、入ったひびを読むという占いのメモに使われた「甲骨文字」で、それ以前には象形文字として存在したのであろうか。
 漢王朝の頃から現在のような形になったとされ、明王朝頃の活字体は、現在も明朝体として使われている。
 かつては東アジアで広く使われた漢字だが、ベトナムや朝鮮が漢字を廃止し、現在は中国、台湾、日本、シンガポールなどが主な使用地域である(因みに韓国では、学校指導用に、辛うじて千数百語使われているが、実用は難しい)。
 尚、漢王朝時代の漢字を今も日常的に使うのは年配の方や一部の例外を除けば広東語地域(香港等)程度である。中国政府や日本政府は、その略字体を別々に作り上げ(中国簡字体と日本新字体)、それを標準漢字としているが、各国の字体を再統一すべき、という意見もある。
使用言語…中国諸語、日本語、琉球語等

 ところで、何故この四種類の文字か、というと、国連の公用語(英語、仏語、露語、中国語)・準公用語(西語、亜語)に使われている、という理由です。他の尺度だと何文字が選ばれるのか、気になります。
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コンピューター(BlogPet)
きのうはコンピューターへ提供するはずだったの。

*このエントリは、ブログペットの「ルイス」が書きました。
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久々の大量言語投入です
 一気に言語体験数が六割増しになりました。一体何をやっているのか。少し整理します。

イディッシュ
 ユダヤ風ドイツ語、とでも言えましょうか。発音は、ドイツ語に酷似しています(と言うより、これ自体ドイツ語のユダヤ方言と言えます)。シナイ文字も少しは読めるようになりましたが、やはりドイツ語の方が性分に合いそうです。

ウクライナ語
 ぱっと見たところ、印象はロシア語に近い、というものでした。が、声調やら何やら、よく見たら少し面倒です。

セルビア・クロアチア語
 両者は、区別して考えなくてもいいかもしれません。要は表記がキリル文字かラテン文字か、語彙が方言程しか違わないのではという程度の違いです。

フィンランド語
 文法は意外にも日本語に近いところもありますが、如何せん語彙が…

フスハー(正則アラビア語)
 世界一難しい言語という人もいるこれですが…アラビア文字、あれを読めるようになるにはあと何年要るのでしょうね。

アラビア語エジプト方言
 こっちは正書法が無いお陰でラテン文字表記が通じますが、にしても言葉自体はフスハー並みに難しいです。

ペルシア語
 これまたアラビア文字…どうもこの辺りの言葉は相性が悪いのでしょうか。

バンジャービー語
 また見たこともない文字が…ナーガリー文字には似ていますが、それも読めた例しはありませんし…

スワヒリ語
 発音は日本語に近いようにも思えますし、文法も楽なので、覚えるのは比較的簡単でしょう。

インドネシア語
 …CDの最初の章、あれを聞いたところ、まるっきりマレー語でした。多少違いはありますが、マレー語さえ出来れば、簡単に習得できそうな気がします。

フィリピノ語
 かつてのタガログ語。マーカーだの何だのが出てくるのは感覚が分かりませんが、スペイン語とマレー語が分かればある程度は出来るかもしれません。

琉球語
 私が何としても習得したい七言語の一つ(他は英語、ドイツ語、コリア語、マレー語、アイヌ語、エスペラント)ですが、初見でここまで簡単だったのは初めてです。流石は同族言語。

ランス語
 小説「Count Dowm」用に創造中の自作言語。日本語と英語の語彙に、ドイツ語、マレー語、エスペラントの仕組みを足して作っています。勿論、これの実用化は、しても何の自慢にもなりません。


 さて、今度はサンスクリット語や南米諸語でも見つけてみますか(勿論英語の方がウエイトが重いというのは言うまでもありません)。
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かもめ式オンラインマレー語講座4
 指示代名詞は、対象物との距離差により、次の二つがあります。
 ini これ(近い)
 itu あれ(遠い)
例文)Ini buku saya.
   これは私の本です。
 後置修飾の考え方を使えば、この指示代名詞は、日本語でいう連体修飾語としても使えます。
例文)Buku itu kamus bahasa Malaysia.
   あの本はマレー語の辞書です。


 マレー語は動詞を使わずとも、それらしき意味を作り出す事が出来ます。ここでは、前置詞と場所代名詞を使った例を紹介します。
  ・方向を示す前置詞
 dari〜 (起点)から
 di〜  (地点)に/で
 ke〜  (終点)へ

  ・場所代名詞
 sini ここ
 situ そこ
 sana あそこ

例文)Saya dari Jepun.
   私は日本から来ました。

   Sekolah kami di situ.
   私たちの学校はそこです。

   Keretapi ini ke KL.
   この列車はKL(クアラルンプール)行です。


 では、人、物、場所を尋ねる疑問詞の例も併せて見てみましょう。
 位置としては、文頭や文末などです。

  ・疑問詞例
 apa  (物)何
例)Apa ini?
  これは何ですか。

 siapa 誰、(人名)何
例)Siapa encik Budi?
  ブディ氏とは誰ですか。

  Siapa nama encik?
  貴男の名前は何ですか。

 mana  何処〈場所代名詞と併用する〉
例)Mrereka dari mana?
  彼らは何処出身ですか。

  Taman Ueno ada di mana?
  上野公園は何処にありますか。

  Cik pergi ke mana?
  貴女は何処まで行くのですか。
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諸語比較
 今度は、分かる限り世界各地の言語を入れてみます。比較のため、(小説用)自作言語のランス語も入れさせて頂きます。


・こんにちは
グッデイ(英語)
グーテンターク(ドイツ語)
シュルヴムアレィフム(イディッシュ)
フィエミッターハ(オランダ語)
グッダー(スウェーデン語)
サルウゥススィス(ラテン語)
ブォンヂョルノ(イタリア語)
ボンジュール(フランス語)
ブエナスタルデス(スペイン語)
ボアタルデ(ポルトガル語)
ズドゥラーストゥヴィチェ(ロシア語)
ドバルダン(セルビア語)
ドーブリデン(ウクライナ語)
ナマステー(ヒンディー語)
サッスリアカール(パンジャービー語)
サラーム(ペルシャ語)
アッサラームアラィクム(アラビア語)
シャローム(ヘブライ語)
ハバリヤムチャナ(スワヒリ語)
ヒューヴェーパイヴァー(フィンランド語)
メルハバ(トルコ語)
アンニョンハセヨ(コリア語)
イランカラプテ(アイヌ語)
ハイサイ(琉球語)
ニーハォ(北京語)
ネィホー(広東語)
マガンダンハポン(フィリピノ語)
スラマットゥンガハリ(マレーシア語)
スラマッストゥンガハリ(インドネシア語)
アロハ(ハワイ語)
ボーナンターゴン(エスペラント)
ヒルオィ(ランス語)

・ありがとう
スェンキュー(英語)
ダンケシェン(ドイツ語)
アダンク(イディッシュ)
ダンクユーウェル(オランダ語)
タック(スウェーデン語)
グラーティアース(ラテン語)
グラッツェ(イタリア語)
メルスィー(フランス語)
グラシャス(スペイン語)
オブリガート(ポルトガル語)
スパスィーバ(ロシア語)
フヴァーラ(セルビア語)
デャークユ(ウクライナ語)
?(ヒンディー語)
?(パンジャービー語)
モタシャッケラム(ペルシャ語)
シュクラン(アラビア語)
トダ(ヘブライ語)
アサンテサーナ(スワヒリ語)
キートス(フィンランド語)
?(トルコ語)
カムサハムニダ(コリア語)
イヤイライケレ(アイヌ語)
ニフェーデービル(琉球語)
シェィシェィ(北京語)
ムゴイ(広東語)
サラマッ(フィリピノ語)
トゥリマカスィ(マレーシア語)
トゥリマカスィ(インドネシア語)
マハロ(ハワイ語)
ダンコン(エスペラント)
ガント(ランス語)

・私は〜です
アイム〜(英語)
イヒビン〜(ドイツ語)
イヒビン〜(イディッシュ)
イグベン〜(オランダ語)
ヤーヘーテル〜(スウェーデン語)
?(ラテン語)
イオソノ〜(イタリア語)
ジュマペル〜(フランス語)
?(スペイン語)
?(ポルトガル語)
?(ロシア語)
ヤーサム〜(セルビア語)
メネーズヴッ〜(ウクライナ語)
(ヒンディー語)
メーンターン〜アン(バンジャービー語)
エスメマン〜アスト(ペルシャ語)
アナイスミ〜(アラビア語)
コルイムリ〜(ヘブライ語)
ミミニ〜(スワヒリ語)
ミナオルデン〜(フィンランド語)
?(トルコ語)
チョヌン〜(イ)エヨ(コリア語)
〜クネルウェネ(アイヌ語)
ワーヤ〜ヤサ(琉球語)
ウォシ〜(北京語)
?(広東語)
アコスィ〜(フィリピノ語)
サヤ〜(マレーシア語)
サヤ〜(インドネシア語)
?(ハワイ語)
ミエスタス〜(エスペラント)
ウェナンル〜(ランス語)

 次回作る時には、もう少し不明部分を削ってみます。又、一、二、三も入れてみたら面白そうなので、今度やってみます。
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貿易されたみたい(BlogPet)
きょうルイスは、貿易されたみたい…

*このエントリは、ブログペットの「ルイス」が書きました。
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かもめ式オンラインマレー語講座特別便2
 例のマレー語講座ですが、個人でやるよりも担当者のバックアップがあった方がいいかと考え、昨日の会を中止した上で、改めて企画を修学旅行委員会の方に提出しました。
 私側でも、講座までに練習の猶予が持てたという事が有利に働けば一番です…がね。簡単にそうなりそうもないかもしれません。ともかく足掻いてみましょう。
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かもめ式オンラインマレー語講座特別便
 今週木曜日午後四時から、私のいる教室でマレー語講座を開く事にしました。内容は、簡単な文法事項と、実用会話表現です。どこまでちゃんとした講座になるかは分かりませんが、やれるだけはやってみましょう。
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